11月2日(木)・3日(金・文化の日)、伝習館高校では三稜祭が開催され、3日の来場者はのべ1,343名で、快晴の秋空の下、最高の三稜祭を大成功に収めることができました。
今年のテーマは「刷新」〜200ページ目の青春〜と銘打ち、実行委員長は2年5組の桑原佳乃子さんを中心に、学校全体が伝統を受け継ぎながらも新たな風を吹き込む一大イベントとなりました。
今年も何と言ってもクラス企画が三稜祭の目玉です。 1,2年生の各クラスが、クラス全体で力を合わせて創作した展示物で来場者をもてなす計画です。 生徒たちの熱意とクリエイティビティが詰まった企画が展開されました。
部活動・委員会活動も各ブースで活発に展示・発表が行われ、学校内外の来場者に学校の様々な側面を紹介する絶好の機会となりました。
開催初日の2日(木)午前中には、開会行事と部活動・委員会活動を中心としたステージ発表が行われました。 ここでは生徒たちの発表や音楽、演劇などが披露され、来場者たちはその多彩な才能に魅了されました。
続く3日(文化の日)は一般公開日で、体育館ステージ企画や中庭企画など、様々な企画が用意されました。 特に中庭企画では、スペシャルゲストとして本校卒業生のRanさんによる生演奏が行われ、会場には温かな雰囲気が広がりました。 卒業生の活躍を通じて、学校の歴史と連綿と続く絆を感じる瞬間でした。
食欲も大いに満たされるべく、DSKフードタウンとして6台のキッチンカーが登場。 ここでは様々なグルメが楽しめ、三稜祭を訪れた人々の舌も大いに喜ばせました。
大講義室では柳川商店街からも5店舗が協力し、地域と学校が一体となった賑やかなイベントとなりました。
3日(金・文化の日)の来場者はのべ1,343名で、快晴の秋空の下、最高の三稜祭を大成功に収めることができました。 生徒たちの努力、教職員のサポート、そして地域の皆様の協力に心より感謝申し上げます。
参加された皆さん、本当にありがとうございました。 この三稜祭は、学校の歴史に新たな一ページを刻む素晴らしいイベントとなりました。 |