8月24日(木)、福岡県教育委員会の主催による、学校横断型教育プログラムの一環としての生徒会協働オンライン・ミーティング~交通安全編~が行われました。 競技内容は、自転車ヘルメットの着用促進に向けての生徒会としての取組みです。 この取組みは、県立高校の交通安全教育推進協力校9校による協議を通じて行われました。 学校間での意見交換や取組の共有により、ヘルメット着用の促進策を練り上げ、より効果的な方法を見つけ出すことができます。 自転車ヘルメットは、頭部を保護し、脳に対するダメージを軽減する役割を果たします。 交通事故による重傷や死亡を未然に防ぐために、自転車ヘルメットの着用を奨励しています。 特に自転車乗車用ヘルメット着用促進に焦点を当てた今回の取り組みは、
ただ単に法律的な着用の努力義務だけでなく、自身の安全を守るための積極的な行動に繋がると期待できます。 本校生徒会メンバーが当日の会議に参加し、伝習館高校の取り組みに向けた意気込みを伝えたことは、自転車ヘルメットに対する学校内の関心や意識の高さを示すものです。
高校生は未来を担う若者であり、その健康や命を守ることは社会全体の責任です。
このプログラムを通じて、自転車ヘルメットの着用が一人ひとりの意識と行動に根付き、事故のリスクが低減されることを願ってやみません。
≫当日の様子は、こちらからご覧になれます。
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