今年の大運動会は創立200周年の大運動会です。 テーマは、「轍(わだち)」～受け継げ200年、この先へ～。 生徒昇降口には、「轍」を中心に生徒の寄せ書きコーナー設置されました。 その寄せ書きについて、八田実行委員長に今の心境を伺いました。 
寄せ書きに見入る八田実行委員長
「大運動会は、各ブロックが競い合いながらも団員との絆が深まる素晴らしい場です。 そして、その絆を深めるのは皆の“声かけ”です。 声かけを通してチームワークもより強固になります。 だからこそ、大運動会では、競技だけでなく、様々な場面で先輩後輩関係なく“声かけ”会いながら進めていきたいと思っています。」と八田君は語ります。 
昇降口では皆が立ち止まる
大運動会は、学校生活の中でも特別なイベントの一つです。 団員たちは、これからの練習の成果を発揮し、栄誉をかけて競い合います。 しかし、八田君は、勝敗だけでなく、選手たちの成長や、チームメイトとの絆を大切にしたいと考えています。 
自分たちの思いを書き記す女子生徒たち
「この200周年記念の大運動会を通じて、自分自身を成長させることができるし、 団員との絆も深めることができます。 今年の大運動会が、皆にとって、一生忘れられない思い出になりますように、 私たち実行委員会一同、全力で頑張っていきます。」と八田君は力強く語りました。 
闘志を燃やす八田実行委員長 大運動会実行委員長の八田君は、闘志に燃えています。 八田君の熱い思いと人柄に、全ての人が心を打たれることでしょう。 今年の大運動会は、各ブロックが勝利を目指すだけではなく、 『絆』を深める場となることを願っています。
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