５組 淺井さん
「キャンドルの集いがとってもよかったです。阿蘇研修に行くまでは全然名前も知らなかったのですが、大体の人の名前を覚えることができました！」
１組 松村くん
「クラスの皆や他のクラスの人とも交流ができていい経験になりました。
オリエンテーリングでは、皆で交流することは初めてでしたが、いろいろな会話も出来たし、なによりも山登りとかも皆で協力してできたので大変良かったです。牛も初めて間近に!?見れて感動的でした。」
１組 丸山さん
「キャンドルの集いでは、自分のクラスの人たちと、とても盛り上がることができ、また、他のクラスの人とも友情を深めることが出来て、一気に学年が一つになったようです。
そして何よりも1日目の夜のクラス研修の時、１組の皆で外に出て草原に寝転がる経験ができました！『自分と見つめ合う時間』となり、また自然を感じることができとても感動的でした。」
解団式での井上校長先生からの訓辞
代休後の２７日（木）、コモンホールにおいて解団式が行われました。
校長先生のお言葉から、
「２泊３日の阿蘇研修は、非常にいい感じで終われたのではないでしょうか。
終わったことを振り返るのではなく、君たちにはこれからをしっかり考えて欲しい。
正に今日このときから伝習館生徒として、これからの目標は『慣れること』だと思います。
中学生の自分とは切り離し、高校１年生としてどうあるべきか、何をなすべきか、ここを考えて行動して欲しいと思っています。
やるべき事、なすべき事をしっかり覚悟と共にもちながらこれからの生活を続けて欲しい。
君たちの傍らには先生方がいます。頼るべきはしっかり頼り、勉強に部活動にしっかり頑張ってください。」
５組 松永 夏海 代表の挨拶
「今回の研修ではたくさんの方々に支えられて私は生活できているということを学びました。
また、沢山の活動を通して雄大な阿蘇の自然を感じると共に、班の皆、クラスの皆、学年の皆と合流し仲を深めることができました。
これからの高校生活では支えてくれる方々への感謝の気持ちを言葉として伝えていきたいと思います。
また、この200名の仲間と過ごすこれからの３年間を有意義なものにしていきます。
今回は、このような貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。」
と述べました。
解団式の様子
待鳥学年主任の挨拶から、
「阿蘇研修の終わりというのは、伝習館高校の１年生の始まりということ。
阿蘇研修で出会った仲間たちがいます。これから３年間、たくさん色々あるけれども、仲間が居れば何とか乗り越えられるはずです。ちょっと辛くなったら仲間を頼る。そして、私たち先生もいます。楽しいことも、キツいことも一緒に共有し合って乗り越えていきましょう。」