防衛大学校等説明会を開催 3年生進路の選択肢を広げる第一歩

記事公開日:2026年7月27日

7月27日、夏季補習初日の放課後、本校コモンホールにおいて、3年生を対象とした「防衛大学校等説明会」を開催しました。

説明会では、自衛隊福岡地方協力本部筑後地区隊長の船﨑貴治隊長を講師にお迎えし、防衛大学校および防衛医科大学校の特色や入試制度、卒業後の進路などについて詳しく説明していただきました。

防衛大学校では、全国から集まる学生との共同生活や規律ある訓練を通して、専門的な学びに加え、リーダーシップや協調性、強い精神力を養うことができます。

また、全国各地から集まった仲間との交流を通して、生涯にわたる人脈を築けることも大きな魅力として紹介されました。

一方、防衛医科大学校では、医学科(6年制)と看護学科(4年制)を設置し、高度な医療教育と自衛官としての教育を並行して受けながら、医師や看護師、保健師として国民の命を支える人材を育成していることが説明されました。

続いて、防衛医科大学校看護学科を卒業し、現在は自衛隊福岡病院で勤務されている近藤三曹(防衛医科大学校看護学科を卒業して1年目の看護師)からお話を伺いました。

近藤三曹は卒業1年目の看護師として、ご自身の学生生活や現在の仕事内容を紹介されるとともに、防衛医科大学校看護学科の魅力について分かりやすく説明してくださいました。

説明では、自衛官として勤務する「自衛官コース」と、国家公務員技官として勤務する「技官コース」の違いや卒業後の進路、実際の病院勤務の様子などが紹介され、生徒たちは現場で活躍する若手看護師の生の声に熱心に耳を傾けていました。

本校では、毎年100名を超える生徒が防衛大学校等の第一次試験に挑戦しています。
今年度の第一次試験は、防衛医科大学校看護学科が10月17日、防衛医科大学校医学科が10月24日、防衛大学校が10月31日に実施され、いずれも受験料は無料です。

夏季補習が始まり、3年生にとって本格的な受験シーズンが幕を開けました。
防衛大学校等への挑戦をはじめ、それぞれが自分の夢や目標の実現に向けて努力を重ねる「熱い夏」が始まりました。

今回の説明会は、生徒たちが進路の可能性を広げ、自らの将来について考える大変有意義な機会となりました。
防衛大学校等の第一次試験突破という目標に向かって努力を続ける生徒たちの健闘を期待しています。