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校名「伝習館」の由来
 
「論語」にある
「吾日に吾が身を三省す……習はざるを伝ふるか」―自分が習得してもいないことを人に教えたりしていないだろうか―という言葉からとられました。
教える物(教師)の責任と、学ぶ者(生徒)の心がまえを厳しく戒める「伝習」の二文字は、時を越えて普遍のテーマを問いかけています。
 
 
学校の沿革
 
1660年頃 安東省菴の私塾創建
1824(文政7)年 藩学伝習館設立
明治初期 藩学解体 柳河師範学校など変遷
1894(明治27)年 中学伝習館設立(福岡県立)
1900(明治33)年 柳河高等女学校設立(福岡県立)
1949(昭和24)年 福岡県立伝習館高等学校発足(旧制中学伝習館と柳河高女の統合)
 
 
校章「三稜」
 
伝習館のシンボルマークを「三稜マーク」といいます。明治時代に校章に採用されて以来、伝習館の教育目標を象徴してきました。
三方にのびる稜線は、学校、あるいは生徒の人間性がバランスよく成長することをあらわしています。けっして勉強や知識だけに偏らず、「」「」「」の均衝をめざす、これが伝習館の教育です。