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2021年4月18日

第1回飯江川原流域“ウナギとホタルを人がつなぐ”広葉樹植樹祭 自然科学部!新着


1.目的
 現在の飯江川原流域では,スギ植林とモウソウチク林が優占する森が広がることで腐植層が薄い貧弱な土壌が分布している。このことで,本来森が持つ水源涵養および有機物の分解という役割が十分に機能していない。この結果,豪雨時の吸水力が乏しく土砂災害が頻繁に起こる。また,落葉などの有機物が栄養塩類に分解されることなく河川に流れ込み河川の水質の悪化が起こっている。さらに,水を含むことができない森のおかげで夏季の農業用水が不足することで飯江川は可動堰が至る所に作られ農業用の溜池のようになっている。このような問題を解決するために上流域の森を少しずつ広葉樹に変える必要がある。こうなると生物多様性と農業が共存できると考えている。飯江川から消えていったニホンウナギ。飯江川上流域から消えかかろうとしているホタル。これらの生物をまた呼び戻すために人が樹を植えなければならない。

2.植林場所
 田尻うるおい公園(みやま市高田町田尻) 飯江川の新幹線高架橋下
 

3.日時
 2021年4月18日(日) 10:00~13:30

4.参加者
 山川ほたる保存会,伝習館高校自然科学部



5.活動内容
 
この写真は公園の斜面に,イロハモミジの苗を植えるために穴を掘っている様子である。斜面での作業は滑りやすく苦戦した。また地中には石が多く掘り進めるのは大変だったがみんなで力を合わせて頑張った。
 
この写真は,イロハモミジの苗を植えている様子である。一人が木を支え,もう一人が腐葉土を掘った穴に入れる。この日は風が強く細いイロハモミジの苗を倒れないようにしっかり支えるのは大変だったが,みんなが協力し合い無事8本のイロハモミジの苗を植えることが出来た。

6.感想
この活動を通して、森林と河川や海は深く重要な関係にあることを学んだ。今、飯江川では生物が消えかかろうとしているため、私たちが手を打たなければいけない。木を植えることで,環境を整え、生物を呼び戻すことはもちろん,人との関係,すなわち農業と生物多様性の共存を図ることの力に少しでもなれたならば,良いと思う。そして,ウナギが住める川を作ることは,ホタルも住める環境を作ることにも繋がるはずだ。また,山川ホタルの会の皆さんの「夏に多くのホタルが飛び交う姿をみたい」という熱い気持ちを見て,私たちも熱意を持ってこの活動をこれからも続けていきたい。

私たちの活動は、(一社)北部九州河川利用協会の「令和3年度河川利用推進支援事業」の支援を受けています。







福岡県立伝習館高等学校〒832-0045福岡県柳川市本町142
Tel:0944-73-3116 Fax:0944-73-6496
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